2005-07-11 ニュースメモ 10日の阪神対中日は2対0で阪神の勝ち。 阪神は球団新記録の9カード連続の勝ち越し。 フィリピンのCBCP(カトリック司教協議会)は10日記者会見を開き政治不介入を発表。 前日の国軍及び国家警察の政治不介入発言に続く物。 8日の主要閣僚等11人の辞任、アキノ元大統領、MBC(マカティ・ビジネス・クラブ)の辞任要求とは一線を画する。 7日のラモス元大統領は改憲による政治危機回避というアロヨ現政権延命処置を発表している。 11日に米S&Pと英フィッチが比国国際格付けの先行見通しを安定的から弱含みに引き下げ。 S&Pは外貨建と自国通貨建ての国債長期短期共にBBマイナス、B、BBプラス、Bに据え置く。 フィリピン中央銀行によると6月末時点での総外貨準備高は176億5,600ドルと過去最高を更新。 10日に行われた欧州憲法批准の是非を問うルクセンブルクの国民投票は賛成が56.5パーセントと多数を占めた。