ゲド戦記発表
2005年12月13日に東宝の2006年ラインアップが発表され、その中で7月公開予定としてスタジオジブリ最新作が明らかに。タイトルはゲド戦記。監督は宮崎駿氏(64)の長男、吾郎氏(38)が初監督を務める。今回の映画では第3巻から第4巻にかけての部分が中心で大賢人ゲドと王子アレンの旅を描く。1968年から米国女性作家アーシュラ・K・ル=グウィンにより書かれる。シリーズ5巻と外伝1巻からなる。1976年から日本でも翻訳が岩波書店より出版されている。指輪物語、ナルニア国ものがたりの並ぶファンタジーの傑作と評価されている。
ゲド戦記の件も長男の件も噂が駆けめぐってはいたが、まさか本当だとは。ちょっと驚き。宮崎駿氏のライフワークとも呼べる作品だと思うからこそ、なおさら。
Ursula Kreber Le Guinは1929年10月21日生まれ。
ゲド戦記の英語名を確認の上GHIBLIに早速関連ページを作成しないと。従来と同じ様に全ての情報を集中させる形態にしようと思う。ただしクリッピングははてなブックマークを利用してみる。電子書籍で止まっている内容を何とか復活させたいなと。で、トピックスははてなダイアリーにも展開かな。