sango! alabang

ようやく見つけて、初めて来た。店内は評判のトイレも含め綺麗な作り。またスタッフの笑顔での対応も好感が持てる。客単価はフィリピンにしては高めに設定していると思うけど、入り方が少ないかなと、いた時間だけをみると思った。South Supermarketの下りでパンフは配っていたけど、客単価と合わせたターゲットとしては、少し厳しいか。出来ればTownCenterに出店したかっただろうな、と想像する。知らない日本人はなかなか行かないような気がする。覚えてもらえるまで我慢かな。数はあまり多くないとはいえ、日本のコミックがあったのは、個人的にはうれしかった。ただ、このモールの客層に合わせるには、中の液晶テレビで日本語のドラえもんを流したり、J-POPのヒットチャートを流すより英語のBGMにした方が無難じゃないかな。日本語が解らない人はちょっと引いてしまうかも。日本人をターゲットにするなら、逆に店の外にもっと日本語が欲しい。店の外や注文レジには日本語がないというのは、不便だと思う。そういう点でどちらつかずの中途半端さがあると思う。味の方は文句なしなので、なおさら、そういう点が気になる。