NHK大河ドラマ篤姫最終回一本の道

家達。400万石、70万石。立ち退きと引っ越し。本寿院。第十六代当主。みかどが江戸城に。版籍奉還。西洋の猿まね。先見の明。新政府の混乱。大阪医学校。於一。母の教え。己の役割を果たすこと、一方を聞いて沙汰しない事、感じるままにせよ。薩摩おごじょの誇り。明治3年7月、太政官廃藩置県。261藩。岩倉具視木戸孝允大久保利通。人望厚く、力有る人物。西郷と大久保。小松帯刀、享年36歳。薩摩の大久保正助としての目通り。2通の手紙。明治4年、中央政界復帰。荒療治。明治4年9月、家達が東京へ戻る。母、祖母。新しい時代の教育。四民平等。職業選択、土地売買の自由。難しい事も多い。留守を任された西郷。明治6年10月、西郷の別れの挨拶。勝海舟をお供に静寛院宮と揃って芝居見物へ。明治7年10月、清国との戦争の回避に大久保が彼の地へ。日本国を一身に背負っている。富国強兵、殖産興業。斉彬の願い。家達と近衛泰子との婚約。最良の日。明治10年9月、西南戦争。武士の時代は幕を下ろした。明治11年5月、大久保、暗殺。近からの手紙。香木。数百年の時を経ても香りを失わない。志は消えない。家達と泰子の間に子。続いていく、徳川の家族が。天命、果たすべき何か。明治16年11月20日、享年49歳。10,000人の葬列。寛永寺勝海舟