第86回東京箱根間往復大学駅伝競走
- 1位 東洋大学 11時間10分13秒
- 2位 駒澤大学 11時間13分59秒
- 3位 山梨学院大学 11時間15分46秒
- 4位 中央大学 11時間16分0秒
- 5位 東京農業大学 11時間16分42秒
- 6位 城西大学 11時間17分53秒
- 7位 早稲田大学 11時間20分4秒
- 8位 青山学院大学 11時間21分25秒
- 9位 日本体育大学 11時間21分45秒
- 10位 明治大学 11時間21分57秒
- 11位 帝京大学 11時間24分52秒
- 13位 中央学院大学 11時間26分41秒
- 18位 大東文化大学 11時間32分53秒
- 12位 東海大学 11時間25分46秒
- 14位 上武大学 11時間28分14秒
- 17位 専修大学 11時間29分51秒
- 15位 日本大学 11時間28分48秒
- 19位 法政大学 11時間33分22秒
- 16位 関東学連選抜 11時間29分37秒
- 20位 亜細亜大学 11時間40分22秒
217.9kmの箱根駅伝にはにはいくつもの想いがある。総合優勝、往路優勝、復路優勝。シード権獲得。そして、繰り上げスタートがなく襷が繋がる事。記録を繋げる事。
東洋大学は初優勝からの連覇達成。往路は初優勝。6度の優勝を誇る駒澤大学は前年13位でシード権を失い参加した予選会を過去最高記録で突破しての参加。そして復路優勝。モグスが抜けた後の山梨学院大学。第2回から参加の東京農業大学は24年ぶりのシード権獲得。前回8区で途中棄権の城西大学は7回目の挑戦で初のシード権獲得。41年ぶり3度目のシード権獲得の青山学院大学。10位の明治大学までがシード権を獲得。3大駅伝の内2つを制した日本大学は8年ぶりのシード権落ち。