新品タイヤの空気抜け

先週土曜日に新品のタイヤとホイールを購入して、海外出張から戻ってきてから、ほとんど初めての運転。中央道を順調に走行していましたが、国立府中ICから調布ICまで約9kmの渋滞。その渋滞が解消されつつあり、さて、スピードを上げようかという時に隣からクラクション。訳が分からずそちらをみると、ボクの車の下の方を指さしています。そして口の動きはパンクと言っています。慌てて、出口が近づいてた調布ICで降ります。ぎりぎり間に合いました。国道の手前で車を止めて確認してみると、左後ろのタイヤがたしかにぺっこりです。あぁ。仕方が無く細道に入り、そこでスペアタイヤに交換します。本当に新品のタイヤが何でということで、買ったオートバックスに電話。近くの系列店を紹介してもらい、そちらで確認してもらうことにします。その結果は、タイヤにパンクの跡は無し。ばらした内側も綺麗だし、水没試験をしても、漏れはなし。ということで、組込の際にタイヤとホイールにほんのちょっとの隙間があり、そこから徐々に漏れていったのだろうという判断。ということで、組み直して貰ったスタッドレスで旅を続けます。空気が抜けている事に、自分では全然気付いていなかったので、あのタイミングで教えてくれた知らない人に感謝です。それにしても、折角の新品のタイヤと新品のホイールで組み付けミスというのは、残念なことです。怖いな〜。