アルファブロガー

isologueのバックグラウンドにはちょっとびっくり。うん、面白い本だった。それなりに自分の意見を持っている人達へのインタビューなので、十分に面白い物が出来ているのだろうなと思う。ホームページからメールマガジンウェブログからブログに。ここではじめて出てきた人もいるし前の技術からうまく乗り換えた人もいる。自分はどちらかというとうまく乗れなかったなと。取り上げられている多くの現象から既に1年。今どうなっているのか。モテたいの定義。これは重要かも。メルマガよりもブログの方が反響が大きい。領域と責任。何千冊の販売。自分用データベース。メモとモジュール化。メッセンジャやMLという濃い人との繋がり。内輪メディア。ネガティブな事は自分に跳ね返ってくるというのは肝に銘じて反省もしないといけないな。GREE Night 2.0か。たしかに大きな転換点かも。ホームグラウンドでの連帯意識という考え方には共感。インターネット管理の先進国としての中国、という視点。梅田氏のGoogle論はウェブ進化論の骨格をすでにここで語っている。この数ページのインタビュー記事である意味必要十分。