ミリオネーゼの手帳術

佐々木かをり。時間を目で確認出来る状態にする。1つのスケジュール帳に全て書く。その為には常に持ち歩く。デジタルとアナログをチームと個人という区分けしている。IT系の会社だなと思う。ここまでデジタルで共有化されている会社ってどの程度あるのだろう。会った人との確かな記録。それぞれの時間帯ですべき事をすべて書き留める。やり方としては理想だと思うけど、今のボクには厳しいか。でもやるべき時を決めないと片づかないと言うのは正しいと思う。いつを決めるということが重要なんだな。同じ事を考える時間が無駄。1日の終りにチャックマークがない□があれば適切な日に書き移す。思っている事を日程に落とし込む。自分との約束にはチェックボックスを使う。予定通り実行されると満足するという感覚。その為にギャップを埋める。先約優先という一貫したルール。約束を作りそれを守る。そしてその事を繰り返す。その為にはその場でスケジュールに書き込む。論理的に考えるとは分解して具体的にする事。必要な事をすべてリストアップする。プロセスの最後の人から確認をとっていく。昨日ブックオフにて700円で購入した本。やるべき事をすべてスケジュール帳に落とし込んでしまうという考え方は正しいと思う。何か他にやるべき事があるのではという不安感から解放されるという点でGTDにも近いのかなと思う。ただ今のボクが実践するにはToDoにある多量の未達を書き込みそしてその移動を維持するのはちょっと厳しい。もちろんスケジュールに落とし込み確実にやっていけた方がいいとは思うけど。うん、たしかに今ToDoとAPPTのバランスに悩んでいる部分があるから、その解決手段になるのかもしれない。