ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち

第16章でも書かれている通り最も刺激的なのはおそらく第7章だろう。経済格差がある社会の方がない社会よりも豊であるという考え方はおそらくは正しいのではないかと思う。富とは貨幣の量ではないという事実を多くの場合失念してしまうという事実。

児童時代の狭い世界の中での立場。人気取りゲームなどは日米で差があるがDグループに対する評価などはおどろく程似ていると思う。