読了
ついに完結、しっかり完結。もう1度シリーズ通して読み直そうかな。
内容については今さら書くまでもない。ぜひ多くの人に読んでもらいたい。そういう点や映画公開を控えていることから文庫版の発行はわからなくはない。でも、こういう作品はしっかりと単行本で売って欲しいなと思う。
夜の10時前から読み始め、未明の3時過ぎに読み終える。ウィークディにこれをやると、きついな。
一人は皆の為に、皆は一人の為に。
あとがきその4がある講談社文庫の再文庫版。先日書店で見かけ、思わず手にとった1冊。ハードカバーも前の文庫本も家を探せばどこかにある。でも、作者の再文庫化を大いに喜んでいるとのコメントを見て、あぁ、いいなと思った。そしてそれは正解だと実感。
十年経ったとしても。腹黒くなれる。嫌われることなんかちっとも怖くなくなる。この3巻までで第1部が完結らしい。逆に言うとまだ続くということだね。
この2を読み出す前に前作を読み返そうと思ったけど、見当たらなかった。それでもこの2を読んでいるうちに前作も蘇ってきた。細かな設定は覚えていないけど、それでもこんな雰囲気だったなと思う。そしてこの感じは嫌いでない。
今自分が持っている生命保険に対する違和感を著してくれていると思う。貯蓄を基準に自分のプランの整理をしよう。今、死亡保障はいらないけど、自分の医療保障は必要かと漠然と思っていた。でも公的な保障でかなりの部分がまかなえているし、高度医療につい…
アウトプットの大切さ。B/S型家計簿は預金額表などで今実践している物に近い。
うん、よかった。今まで読んでいなかったのがくやしいくらい。ぜひ多くの人に読んで貰いたい。
なんか前巻は読むのが苦しくなったけど、今回はそんなことなかった。また次の巻が楽しみになった。でも、後書きみるとなんか少し間が空くのかな。そんなこと言わずペースを保ってくれるとうれしいな。
購入後、本屋と同じ敷地にある食事処で読み進め、読了。
スタートラインの本としてはいいのかもしれない。でもこの本だけでは何も出来ないとも思う。参考文献で適正在庫の考え方・求め方があるのは、なるほどと思った。
一山超えて120年。殺人と死刑と法。傾く国。何故。
何を言いたい為の本なのかがよくわからなかった。なんかなかなか読み進められなかった。本を読むという話しというより本を書くという話し。そしてその本をどう広めるか。その為にネットをどう使うか。そんな感じ。著者の実体験をふまえた内容にはなっている…
久しぶりに淡い恋物語の小説を読んだ。ブックフェアで買った1冊。紙が自分に合わない。1ページだけめくっても、2,3ページめくった様な感覚になり、2,3度確認してしまう。人物相関というか名前がなかなか一致しなかったのは、こういう小説から長い間離れてい…
羽生善治名人を初めとする平成20年の4人のタイトル保持者とのやりとりを中心とした筆者の思いが書かれた本。まず単純に思ったのは、筆者がうらやましいということ。今の世界の中である意味最も恵まれた立場に筆者はうまく立ったなと思う。ただ、この本をきっ…
新宿駅最後の小さなお店ベルク 個人店が生き残るには?
なぜ、あの部門は「残業なし」で「好成績」なのか? 6時に帰る チーム術 マネージャー、朝メール、マルチ担当制、全部議事録。
アスキー新書は柳生真吾著。八ヶ岳倶楽部とGX200という単語に惹かれ購入。特にGX200がここまで使われている本を買わないわけにはいかないでしょう。マクロな世界。定点観測。
バランスシート、バランスシート。
ポプラ文庫クラシックになっている物を20年振りに再読。
あの国を旅し続けている漫画を見つけた。そう思って、買った。あれ、これってどこかで読んだことあるというのが数話あり。94年から96年にかけての連載。これが10年以上前ということに愕然とする。
GTDの原典、その新訳。GTDでは「求めている結果」を「プロジェクト」と呼ぶ。GTDの資料、ファイリングシステムに超整理法を使うというのはどうだろうか。60秒以内で楽しく整理出来る他の仕組みを思いつかない。
昨日図書館から借りた1冊。茶色の装丁で結構目立っていた本。気になっていたんだけど、縁が無く購入はしていなかった。
ラブホテル進化論
ようやく読めた。前半は所謂How Toという感じで簡単に読めたが、後半は主義主張が強くでているという印象。Dropboxの存在も知っていた上でGmailをメインとしていた。MS-DOSの専門家ではほとんど無意味だが、Windows時代でも知っていると意味は大きい。 超「…