頭のいい人がしている仕事のメモ術・ノート術

この本とは全然関係ない話し。メモをあえてやっていた手書きからLXに戻したのは右手の怪我が直接の原因。たしかに手書きの効用は認める。しかし右利きのボクが右手を怪我していてはどうにもメモが取れない。その時でもメモが取れたのが、キーボードのあるLX。そのメモの活用は色々と試行錯誤をした。YukiWikiを使ったりもしてみたが、なかなかうまくいかなかった。しかしシンプルなテキストファイルを秀丸で見る。そして必要に応じてGREPするというのが今一番良いと思う。この方法の欠点はデスクに置いてあるPCでしか検索出来ない事。出先や工場の中でその事はメモしてあるのにということがある。もちろん手元のLXにもデータはあるはあるのだけれども。標準速のLXで同じ事をやるのはちょっと厳しい。作業中に別にメモを取りたい事が起きた時に最も困る。