下社木作り

平成22(2010)年3月20日に下社御柱用材を木作りのトップを切って下諏訪町の氏子約300-500人により、秋宮一之御柱(第1,2,3,7,9区担当)と秋宮三之御柱(第4,5,6,8,10区担当)の木作りが棚木場で行われました。木作りとは御柱の曳行準備作業で元綱を取り付ける為のメド穴を開けたり、御柱の後ろの部分を切り落としたりします。引き続いて21日には岡谷地区による5本、22日には上諏訪地区による1本の木作りが行われました。