諏訪

下社曳行分担奉告祭

平成22(2010)年2月16日に秋宮神楽殿において下社の御柱曳行分担決定奉告祭が行われ、明治35(1902)年に以来の慣例に従った割当を確認しました。岡谷市御柱祭典委員会の宮坂隆平委員長、上諏訪地区奉賛会の藤原浩会長、下諏訪町御柱祭実行委員会の青木悟会長が…

上社抽籤式

平成22(2010)年2月15日に上社の曳行担当地区を決める抽籤式が本宮で行われました。8地区の抽籤総代は参集殿で行われた事前のくじ引きで決まった順に雪が降りしきる中、弊拝殿に上り、順くじを引き、続いて本くじを引いていきました。その結果、本宮一之御柱…

下社木落し観覧席申込

下社木落し有料観覧席への申込み往復葉書を投函。狙いは1番数の多いD席。そして当然1日目。さて、当選すればいいな。

トコトンハテナ

テレビ東京のトコトンハテナでクワバタオハラが茅野市にロケ。テングサの9割が輸入品。寒天に続いて野沢菜。以前は塩だけだった。最近は醤油や砂糖や酢を入れるようになった。諏訪湖も凍らない。

諏訪市統一法被

平成22(2010)年2月10日に諏訪市役所で諏訪市の氏子の統一法被が発表される。前回の黒地に引き綱が書かれた基本を踏襲。絵柄を若干変えただけということで、前回の法被も違和感なく使う事が出来る。

綱打ち開始

平成22(2010)年2月7日に下諏訪のトップを切って久保三町によるの綱打ちが行われました。

木やりコンクール下社の部

平成22(2010)年1月31日に第10回木やり日本一コンクール下社の部が下諏訪総合文化センターで開催されました。3歳から82歳までの全126人が大人の部に107人、子供の部に19人が出場。大人の部の最優秀賞は諏訪市の藤森国光さん(67)が受賞。

霧の中

仕事からの帰り、ずっと霧の中の運転だった。こんなの久しぶり。というか、ほとんど初めて。

上社の大日程

平成22(2010)年1月27日に諏訪大社上社御柱祭安全対策実行委員会は上社山出し祭の木落しと川越しの日程を発表しました。山出し祭2日目の4月3日に本宮一、前宮一、本宮二、前宮二の4本が木落しされる。本宮一は午前10時に落とし、1時間毎に落としていく。3日目…

木やりコンクール上社の部

平成22(2010)年1月24日に第10回記念木やり日本一コンクール上社の部が茅野市民館マルチホールで開催されました。大人の部は17歳から86歳までの109人、子供の部に51人が出場。大人の部の最優秀賞は茅野市の神林守夫さん(62)が受賞。

写真誌での御柱祭

フォトテクニックデジタルの2月号の特集ニッポンの祭りを撮るの中で御柱祭が2ページに渡って取り上げられていました。他の祭は数度に渡り参加しようとあるけど、この祭は難しいよね。

下社木落し坂観覧席販売方法

平成22(2010)年1月21日に下諏訪町御柱祭実行委員会観覧席部会が下諏訪町役場で記者会見を開き、下社山出し祭の木落し坂下の砂川河川敷などに設置する有料観覧席の販売方法と有料観覧席と無料観覧席の座席数などを発表しました。砂川の右岸に有料観覧席3000席…

部会現地視察

平成22(2010)年1月19日に御柱祭実行委員会観覧席部会による木落し坂下の砂川河川敷の現地視察が行われました。ここには指定席3000席と自由席3000席。またステージも設ける計画。1月21日に部会が記者会見を開き、観覧席の販売方法などを発表する計画。

勢揃い式

平成22(2010)年1月17日に秋宮参集殿において下諏訪町木遣り保存会の勢揃い式が行われました。小学生から80歳代までの男女75人で構成される同会員の内約60人が参加し、平林宮司から祈祷を受けたおんべを受け取りました。

ハリボテの大社

三が日は過ぎたけど、秋宮に初詣。ニュースとしては知っていたけど、実際にハリボテを見ると、なんとも不思議な気分。この状態が御柱祭でもというのは、勘弁してもらいたいな。

抽籤祈願

平成22(2010)年1月2日から上社本宮で抽籤祈願が始まりました。初日には原村・茅野市泉野、茅野市豊平・玉川、茅野市宮川・ちの、富士見町富士見・茅野市金沢、諏訪市四賀・豊田の5地区が正式参拝を行いました。今回は大総代会で事前に日程調整を行い、44日の…

上社木落し公園

先日工事が完了した上社の木落し公園を訪問してきました。

下諏訪商工会議所オリジナル商品

平成21(2009)年12月25日に下諏訪町商工会議所青年部がオリジナルの御柱商品を発表。 初めて実施した前回好評だったひょうたん型の飲み物入れとバックに加え法被をモチーフにしたリュックなどを販売します。

上社西御宝殿地鎮祭

平成21(2009)年12月22日に上社西御宝殿の地鎮祭が行われました。縦横5.4メートル、高さ6.5メートルの茅葺きの建物である御宝殿ですが、前回の杉材から今回は檜とサワラをメインで建てられます。

雰囲気が変わった春宮の様子

春宮を訪れてみると工事が終っている。真新しい茅葺に銅色の飾付け。なんか雰囲気がだいぶ変わった。

下諏訪駅前御柱修復完

平成21(2009)年12月16日に下諏訪観光協会は下諏訪駅前広場の長野冬季五輪開会式で披露した御柱の建て直しを完了。1998年4月に駅前に建立以来2回目の修復となる今回は地中で腐食した2mを切り落とし、当初より3.5m短い9.5mとなった。

本宮西御宝殿用材

平成21(2009)年12月15日に上社本宮で西御宝殿の御用材奉納奉告祭が行われました。奉納したのは木曽郡上松町の池田木材。22日には地鎮祭が行われる。

砥川瀬回し工事

平成21(2009)年12月19日までの予定で木落し坂下の砥川の観覧席確保のため瀬回し工事を下諏訪町御柱祭実行委員会が実施中。シート敷きで約2000席を確保出来る見通し。

上社木落し公園完成

平成21(2009)年12月12日に茅野市宮川の木落し公園の竣工式が行われました。同地は上社御柱街道の途中にある見せ場の1つ、木落し坂。茅野市が2006年から総工費約4億2400万円をかけて都市計画による公園整備事業として造成。平均傾斜約26度の坂の長さは従来の1…

湖周道標設置

2009年12月9日に諏訪湖ジョギングロード沿いの湖周道標の設置が完了し落成式が諏訪市の石彫公園近くで行われました。諏訪湖周16.022kmの4km毎に高さ1.8mの道標を設置し、1km毎に1.2kmの道標を建てた。起点となる道標は諏訪市のSUWAガラスの里付近と石彫公園…

a-moreが奉納演奏

平成21(2009)年12月5日に秋宮神楽殿にてa-moreが御柱祭をテーマにしたオリジナル曲を2曲、奉納演奏しました。いずれも仮タイトルで約束の丘と熱い想いというロック調の曲。大石ひろのりさん(32)と小西りゅうじさん(26)によるa-moreは11万治の石仏の歌である…

秋から春を待つ八本

下諏訪は萩倉の棚木場で秋から春を待つ八本。来春、下社の秋宮と春宮の四隅に建てられることになる御柱です。

富士見町木遣りコンクール

平成21(2009)年12月6日に富士見町木遣り保存会と富士見町大総代会が主催する第8回富士見町木遣りコンクールが富士見町町民センターで行われました。富士見地区と東3地区(落合、境、本郷)に分けて行われ、大人28人、子供66人が参加しました。

秋宮神楽殿大注連縄掛け替え

平成21(2009)年12月6日に諏訪大社大注連縄奉献会により諏訪大社下社秋宮神楽殿の大注連縄が掛け替えられました。この大注連縄は御柱祭の前年に掛け替えられています。大注連縄は長さ7.5m、胴回り4.5mという巨大な物。秋宮の正面としてで参拝客を迎えます。

御柱検定結果発表

平成21(2009)年12月3日に諏訪地方観光連盟は御柱検定の結果を発表。受験者数148人中合格者は142人で合格率は95.9パーセント、平均点は93.1点だった。