電子書籍の大事な役割の1つ

バリアフリー資料リソースセンター副理事長、松井進氏による講演がボイジャーのブースにて行われていた。荻野氏による紹介。読書権。2010年は国民読書年。よむべえ。点字の割合は12パーセント。最も多いのは録音読書。文字書き移動。情報障害者。情報を音に変える。拍手で伝えて貰うという実演。400パーセントの拡大、電子語り部プレイヤー、マイブック。購入出来る。読める、書籍になった。デイジーCD。世界共通規格。26か27ヶ国。ないーぶネット。データベース。びぶりおネット。録音図書のサイト。MyBookというソフト。日立の音声案内ソフト。dotbookはルビの指定でその通りに合成音声に読ませる事が出来る。読みたいときに読めるのが理想。福祉から購入者に。NetReader。FMV LOOKでの実際の音声読上げのデモをまわす。借りるという文化しか選びようがなかった。そこに買うという文化を選ぶ事が可能になった。買いたいと思う本を作るというのも大切。買うモチベーションを高める。講談社や角川は理解がある。ありがたい。合成音声による読上げを許可しない出版社もある。想定外という人もいる。著者は多くの人に読んで欲しいと思う。合理的な配慮。盲導犬と行動するようになって落ちる事とぶつかる事から解放。怖いのはホームと降りる階段。盲導犬を見かけた際の配慮としては躾を崩さないように。いい意味で放っておいて下さい。