電子書籍

ebookstyle.com

もう一体何度目かわからない、電子書籍元年と呼ばれている今年。情報発信の拠点となるebookstyle.comの更新手続きを例年通り行いました。しかし、eドメインで.comは高いな。value-domain.comに移行しようかな。情報発信の拠点といっても、最近の動きには全然…

巨大セール書店

なんかほとんどの出版社が2割引販売をやっていた。折角なので、色々と購入。全部で7冊かな。良くも悪くも盛り上がる方法だとは思う。電子書籍でもやればいいなと思う。電子書籍込みのUSB販売など、やり方はあると思う。

電子書籍の大事な役割の1つ

バリアフリー資料リソースセンター副理事長、松井進氏による講演がボイジャーのブースにて行われていた。荻野氏による紹介。読書権。2010年は国民読書年。よむべえ。点字の割合は12パーセント。最も多いのは録音読書。文字書き移動。情報障害者。情報を音に…

TIBF最終日

富士通フロンテックは電子ペーパー。e書館は今後の取組次第。VOYAGERとCELSYSの共同ブースはbookSurfingと理想書店。電子書店パピレスはRenta!という電子貸本。impress GroupとTOPPANとSHARPは編集力が電子出版を変えるとしてデータベースにライブラリとリ・…

第16回東京国際ブックフェア

5時半に東京ビッグサイトに飛び込む。ざっと会場全体を廻る。デジタルパブリッシングフェア併設となってはいるが、会場の1角に小さくまとまっているだけという印象。紙の書籍が2割引販売を大々的にしているように電子書籍も会場での販売をもっとやってもいい…

E Ink買収

6月1日に台湾のPrime View Internationalが米国のE Inkを2億500万ドルで買収する事を発表した模様。PVIは2005年に蘭国のRoyal Philips Electronicsから電子ペーパー事業を買収している。既にE Inkの技術を使いPVIがKindleなどに提供している。

サイト更新

久しぶりに電子書籍という潮流を更新。やっている事はeBookSpot.jpの検索窓からhon.jp Webサービスを使った検索窓への切替作業。ずいぶん長い間ほったらかしてしまった。なかなか納得するデザインにならない。Web APIは初めての経験。でも、ないか。Google M…

hon.jp事業承継

2009年5月7日付けで株式会社インプレスホールディングス子会社の株式会社hon.jpは電子書籍検索サイトであるhon.jpの事業を株式会社プレセペに5月1日付けで譲渡した事を発表。同社は同日に商号を株式会社hon.jpに変更。株主は42.55パーセントづつで現経営陣で…

Kindleとは

2007年11月19日に米国のAmazon.comが発売した電子書籍ReaderがKindle。重さ292グラム、大きさは縦19.1cmの横13.5cmの厚さ1.8cm。ディスプレサイズは6インチで600X800ピクセル。USB端子とヘッドホン端子を装備。価格は399ドル。携帯電話を利用したデータ転送…

東京国際ブックフェア招待券

2007年7月7日と8日に一般公開日の第14回東京国際ブックフェアとデジタルパブリッシングフェアの招待券到着。東京ビックサイトにて。今年は久しぶりに行きたいな〜。って、去年も言ったような。http://www.ebookstyle.net/tw/

ワーズギア

9月26日に松下電器産業と角川グループホールディングスとTBSは電子書籍事業での提携を発表。共同出資で新会社を設立し、電子書籍のポータルサイトの最強☆読書生活(saidoku.com)を開設する。新会社のワーズギア株式会社は資本金2億3,750万円。松下49.9パーセ…

Sony Portable Reader System

9月26日に米ソニーはSony Portable Reader System PRS-500を10月から発売と発表。sonystyle.comで注文を受け付ける。価格は349.99ドル。

セイコーのスペクトラムは2006年1月27日発売。2005年3月のスイス時計フェアでコンセプトモデルが発表されていた。電子インク技術を応用し、自由に折り曲げ、どの角度からも読むことが出来る。値段は26万2,500円。限定500個、内200個は日本国内での販売。ソニ…

電子インクの腕時計

セイコーのスペクトラムは2006年1月27日発売。2005年3月のスイス時計フェアでコンセプトモデルが発表されていた。電子インク技術を応用し、自由に折り曲げ、どの角度からも読むことが出来る。値段は26万2,500円。限定500個、内200個は日本国内での販売。

ガリカ・プロジェクト フランス語のデジタル蔵書データベース。 現在7万冊分を所蔵。 Amazon.comのSearch Inside the Bookは米国で2003年10月、英国で2005年7月、独国とカナダで2005年8月より開始。 日本でのなか見!検索は2005年11月1日にスタート。 同日Ama…

EZ Book Land!開設

2005年4月19日、4月21日にKDDI系が運営する携帯電話auにおいて書籍ポータルサイトEZ Book Land!を開設することが発表されました。auとしては着うた、ゲームに続く3つ目のポータルサイトになります。電子書籍サービスであるEZブックと、丸善と組んでの書籍販…

AdobeがMacromediaを買収

2005年4月18日に米Adobe Systemsが米Macromediaを買収する事で合意したと発表。買収金額は約34億ドル。既に両社の取締役会の承認を受けているとのこと。1対0.69の比率でMacromedia株をAdobe株に交換する形で合併する。結果、旧Macromediaは新Adobeの18パーセ…

ネットノベル・パーフェクトガイド

ラトルズの本:ネットノベル・パーフェクトガイド http://www.rutles.net/books/104.htmlAmazon.co.jp: 本: ネットノベル・パーフェクトガイド http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4899771045/18-22/ref=nosim/eBookSpot.jp - 「知る」 http://ebook…

サラリーマン金太郎、楽天ダウンロードで一次配信

ITmediaニュース:「出版の危機を救え」――金太郎、ネット配信に挑む http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0504/07/news098.html楽天、新作漫画「サラリーマン金太郎」をネット配信 http://www.asahi.com/culture/update/0407/016.html楽天ダウンロードで…

液晶デバイスの広がり

「電子本端末はあなたのまわりにころがっている」ということで、Salon de renya.comでのあやちさんの投稿を見てウェブをうろうろしてみます。「T-Time 5.5は今そこにある液晶デバイスを本にします」なんて、なかなか面白い事がおきつつあるようです。現在β版…

電子書籍横断検索システム

インプレスグループが運営している電子書籍情報サイトeBookSpot.jpでは日本の電子書籍販売サイトの横断検索サービスを実施しています。うたい文句は「まるでGoogleのように電子書籍を見つけることができる」ということで、Googleのように検索窓を自分達のウ…

電車男関連

picsy blog: 2ch文学の命名者として、2ch文学と2ch発文学の違いを語ろう http://blog.picsy.org/archives/000160.html電車男書籍化にあたり権利関係は? http://human5.2ch.net/test/read.cgi/male/1097642773/ZAKZAK http://www.zakzak.co.jp/gei/2004_10/g…

Amazon.co.jpがToysオープン

Amazon.co.jp、「おもちゃ&ホビー」をオープン〜20,000点以上の品揃え http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2004/10/12/4950.htmlアマゾン、音楽配信参入を検討 創業者ベゾスCEO語る - asahi.com : 経済 http://www.asahi.com/business/update…

また1つの書店が

マイシティの6階にあり昭和39年に開店した山下書店新宿本店が今年11月をもって閉店とのこと。新宿と言えば10月末に新宿三越の7.8階という紀伊國屋書店本店のすぐ近くに関西を地盤とするジュンク堂が1,200坪の大型店舗がオープンしますね。これは池袋本店に次…

Thousand Novel

携帯メール小説に触発されて少し考えてみました。1,000文字というと400字詰め原稿用紙で2枚半、全角40文字で25行。なんか本当にちょうどよいサイズだと思います。 Thousand Novel(サウザント・ノベル)という名称で展開をかけても面白いかなと考えます。さて…

Google Print

2004年10月6日に米Googleがウェブページと共に書籍の中身も全文検索を行うGoogle Printを正式にスタートしました。参加を希望する出版社がGoogleに登録した上でGoogleに送本する事でスキャンニングなどはすべてGoogleが行うとのこと。米Google、書籍の中身ま…

広がりを見せる携帯メール小説

日常的な道具となっている携帯電話とそのメール機能。それらを使った1,000文字程度の小説が広がりを見せている。ある大手出版社が5月から実施している文芸誌上で携帯メール大賞でも毎月400-500件の応募があるとのこと。他の出版社でも似たような取り組みが行…